アクセス:群馬県高崎市江木町412-1(高崎駅東口)
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感謝の気持ちを伝えるウエディング

みなさん、こんにちは。
ブリティッシュタウンの佐伯です。
すっかり秋めいてきましたね。
秋はウエディングのトップシーズン。
今年の秋もたくさんのウエディングをお手伝いさせていただきます。
さて、この秋一番は昨日、
かすみ草をコーディネイトした素敵なウエディングをお手伝いさせていただきました。
かすみ草は可憐な花姿のかわいらしさもさることながら
花言葉は「感謝」で、ウエディングにはぴったりのお花です。
近頃私のお気に入りは、一種類のお花でまとめるシングルスタイルのコーディネイト。
ブーケも会場もかすみ草一色。
コンセプトに沿ったデコレーションでとても洗練された雰囲気です。
そして、「ほっこりできるから」という理由でカフェが大好きなおふたりらしい
温かなおふたりとゲストのお気持ちがあふれるウエディング。
何より驚いたのは、サプライズの多さです。
新郎から新婦へ。
新婦から新郎へ。
新郎お兄様とご両親様から新郎へ。
新婦ご両親さまから新郎新婦へ。
新婦ご友人たちからゲストの皆様を巻き込んで新郎新婦へ。
私、基本的にはお打ち合わせで「サプライズしましょう」と持ちかけることはありません。
サプライズ=誰かを喜ばせること。
それは、自発的だからこそ意味があるのであり、誰かに言われてするものではないと思うからです。
それなのに、こんなにもたくさんのサプライズ。
本当に人が人を想う気持ちが詰まった、素敵なウエディングでした。
つくづく思います。
いい結婚式はウエディングプランナーだけが作るものではないんですよね。
お二人の気持ちとお二人をお祝いしようとするゲストの気持ちが一緒になると
いい結婚式が、もっともっといい結婚式になる。
そのきっかけを作って差し上げたり、導いて差し上げたり、
ちょっと背中を押して差し上げたり、それが本来の黒子の役目ですね。
お二人とってもゲストにとっても「いい結婚式」を。
まだまだ勉強中ですが、これからも大切にお手伝いさせていただきたいと思います。
Eri Saeki
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メインテーブルにはたっぷりとかすみ草をあしらいました。
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コーヒー豆で作ったハート。イニシャルのカップと一緒に受付に飾りました。
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テーブルラウンドで配ったバルーンブーケ。会場がより華やかになりました。
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受付ではエスコートカードを用意。スムーズにお席をご案内できます。
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オリジナルデザインのウエディングケーキ。シンプルな見た目ですが、中には苺とベリーがたっぷり!
デザートタイムに切り分けました。